ぼくぱんです。
今日は子供達を初めて海遊館に連れて行きました。
行って気付きましたが、海遊館は2020年7月20日で開館30周年を迎えたそうです。
おめでとうございます。
ぼくも子供の頃から何度も行って楽しませてもらいましたが、ついに自分の子供と一緒に来る日がやってきました。
盆休み期間ではありますが、平日の朝一だったのでさほど混雑もなく入れました。
今日は天気も良くて、青空をバックに建物の写真も映えます。
家族4人で初水族館
長女はこれまでに
- 美ら海水族館
- 城崎マリンワールド
に行ったことがありますが、次女は水族館は今回が初めて。
果たして楽しんでくれるのでしょうか。
中に入ると早速アクアゲート。
水槽の中に出来たガラス張りのトンネルに、最初は少し戸惑い気味に娘達。
徐々に慣れてくると、たくさん泳ぐ魚を見て喜んでいました。
人は少なめでしたが、コロナの影響で人混みに行く機会がなく慣れていないのか、次女はアクアゲートを過ぎたあたりからすぐに抱っこ抱っことなりました。
長女は序盤から楽しそうに色んな生き物を見て楽しんでいました。
長女も2年近く水族館に行っていませんが、生き物の名前もだいぶ覚えたので
目の前で泳いだり遊んだりする魚やペンギン、イルカの姿を見て興奮気味でした。
そして次はメイン水槽へ。
大人も楽しめるこちらは大きな水槽の周りをらせん状に回りながら見ていきます。
ジンベエザメとマンタの居るこの水槽がやっぱり一番見応えがあります。
ぼく自身も久しぶりに見るジンベエザメに少し興奮しました。
ただこの水槽、周囲を3周ほど回りながら下りていくので、2周目当たりから長女は完全に飽きてました。
そして続いては”ぎゅぎゅっとキュート”
??????
初耳です。
実は海遊館の中には企画展示室というものがあり、
熱帯魚などのかわいい生き物をぎゅっと集めた部屋
という意味だそうです。
大きい水槽で遠くに見える魚を見るよりも、小さい水槽で目の前に見える方が娘達には魅力的だったようで、特に中央にある半球型水槽に見入っていました。
他にも体調5センチほどの小さいふぐや、チンアナゴなど何とも愛らしい生き物がたくさん。
全体的に子供向けに作られたようなエリアでした。
長女は映像が流れるディスプレイを観ると、しきりに画面をタッチしたりスワイプしたり。
当然反応はしませんが、現代っ子とは恐ろしいものだと実感。
ディスプレイは何でもタッチパネルと思い込んでいる。
そしてもはやここから先は完全に飽き飽きモードで、
生き物ではなくエスカレータに乗るのが楽しみになっていました。
そんな状態だったので、ここからは写真もなく端折りますが、最後はお待ちかねのお土産コーナー。
なかなかこういう外出が出来ないご時世なので、
外出先での欲しいものは買ってあげることにしてます。
もちろん2人共ぬいぐるみ。
長女はアザラシ
次女はペンギン
をチョイス。
どちらも随分気に入ったようで、しばらく抱きかかえてナデナデしながら歩いていました。
海遊館で約2時間近く楽しんだので、ひとまず休憩。
偶然にもクーポンを持っていたので、ジンベエソフトを購入。
味はラムネとバニラのミックス。
子供達も夢中で食べてました。
お土産、おやつも満喫したのでマーケットプレイスに移動して昼食を食べることに。
家族4人で初観覧車
実は海遊館に到着する前から、車の中から長女が観覧車を見つけていて、
観覧車乗りたーい!
と言っていたので、昼食後に観覧車に乗ることに。
次女は観覧車も今回が初めてです。
今日は初物づくしの次女さん。
長女も小さい観覧車には乗ったことがありますが、今回の大きさはケタ違い。
しかも中にはシースルーゴンドラというゴンドラ全面がシースルーになっている仕様もありました。
さすがにシースルーは怖がるだろうと思い、通常のゴンドラへ。
もっと怖がるかと思っていましたが、意外と2人共平然と乗っていました。
ゴンドラ内を歩き回ったりと、全然怖がらずにちょっとビックリ。
むしろ遠くに見える橋や、下に小さく見える車を見て興奮していました。
他にも遊覧船やUSJなど色んなものに興味を示して、観覧車を十二分に満喫。
結局朝から半日楽しんで、海遊館を後にしました。
2人共満足したのか、帰りの車中ではぐっすりお昼寝。
今年の夏休み唯一の外出を存分に楽しみました。
今日は子供達のぬいぐるみに見守られながらのブログタイム。
明日で夏休み折り返しです。我が家の夏休みはまだまだ続く。
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