その遊びどこで覚えたの?

ぼくぱんです。

10月に入り、次女の成長著しい今日この頃。

保育園の乳児クラスでは毎月初めに身長と体重の測定があります。

今月の結果は

身長80.8センチ

体重11.4キロ

身長が80センチまで伸びました。

体重も生まれたときは2340gだったので、約5倍!

メタボ並みにお腹が出ていますが、体重自体は標準に近いようです。

間もなく2歳を迎えますが、改めて大きくなったなぁと感じます。

話す言葉も増えてきて、欲しいもの、食べたいもの、嫌いなものなどを言葉で主張できるようになり、言葉は単語から二語文・三語文になり、かなり意思疎通が取れるようになってきました。

今日はそんな次女さんのお話です。

進化する遊び方

親、姉、保育園のお友達など、遊び方を学ぶ機会はたくさんあります。

姉がいる分、遊び方が激しかったり遊びを覚えるのが早かったり。

時には姉には無い個性を発揮した遊び方をすることもあります。

中でも驚いたのは積み木

実家にある積み木で黙々と遊んでいるかと思ったら、気がつくと自分の身長ほどの高さまで積み上げていました。

他にも紙コップを積み上げていったりと、黙々と無心で取組んでいる時間が楽しいようです。

姉はどちらかというと色んな物にすぐに目移りしていましたが、

次女は遊び出すとなかなかの集中力を発揮して長く続けられます。

姉の影響も多少ありますが、パズルなどでも、あきらめずに色々考えて取組もうとします。

先日も長女がなんとか1人で出来るかどうかという80ピースのパズルに挑戦していました。

キャラクターの顔とは言え、正確な場所に置けるのは1歳児にしてはすごいです。

しかも置いているのあコキンちゃん、バタ子さん、ジャムおじさん。

アンパンマンじゃないのか。。。

さすがに完成させるのは無理ですが、飽きずにトライし続けるのは長女と違う次女の強み。

お姉ちゃんが遊んでいる姿を少し見たらすぐにマネして一生懸命取組みます。

ネイルのおもちゃもこの通り。

小さいおもちゃネイルをキレイに爪に貼っていきます。

持ち前の集中力と年の近い姉の影響でどんどん進化する次女。

昨日は食後にいつも通り家の中を走り回っているかと思ったら、洗い物をする妻の足下で何やら企んでいる様子。

しばらく観察していると。。。

!!!!!!

突然服を顔に被せて遊び始めました。

これには妻もぼくも大爆笑。

さらには前が見えているのかもわかりませんが、この状態で歩き回っていました。

ぼくたちが笑うと嬉しくなって何度も見せてくれます。

長女がやっていたわけでもないのに、本当にどこで覚えてきたのやら。。。

進化する言葉

次女は保育園では猫を被っておとなしく振る舞っているようですが、家ではひょうきんなお調子者です。

この数ヶ月でお喋りが格段に上達してきました。

その中でも特に

「こっちだよー。べろべろべー」

が最近のブーム。

使い分けがわかっているようなわかっていないような。

家では長女に対して言ってみたり、なんとなく言ってみたり。

保育園の先生にも聞かせてあげようと思い、先生の前でリクエストすると猫被りを発動。

「こっちだよー。べろべろべー」

と先生もなんとかギリギリ聞き取れるレベルのものすごい小声に。

家ではひょうきん者ですが、保育園では小心者です。

それでも保育園で歌や体操などもたくさん取組んでいるようで、

歌は特にとっても上手になってきました。

「カエルの歌」

「きらきら

「アンパンマンマーチ」

など色んな歌を披露してくれるのですが、

カエルの歌が「ゲロゲロゲロゲロ」→「えおえおえおえお」になったり

きらきら星が「きらきら光る~」→「イヤイヤイヤよ~」になったりと

少しずつ間違っているのがまた可愛い。

きらきら星の間違いはイヤイヤ期の前兆が出始めた頃に歌っていたので、当時は自分で替え歌を作ったのかと思って笑っていましたが、実は本人は真剣に歌っていたようです。

次女さんあの時は笑ってごめんね。

そして改めて感じるのは保育園に通い始めてからの成長スピード。

言葉や動き、お友達との交流など、1歳児2歳児の成功スピードはものすごいです。

先生から教えてもらうこと、お友達を見て学ぶこと、集団生活を通して学ぶこと。

家では学べないスキルをたくさん学んでいます。

1年後には口も達者になって、ひょうきんな姉と2人で色々笑わせてくれそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました