ぼくぱんです。
日曜日に家族4人で堺市浜寺町にあるハンバーガー屋さん三六◯(さんろくまる)さんに行ってきました。
久しぶりの晴れ予報に久しぶりのランチ&お出掛け。
忘れかけていた夏らしい暑さでプールが恋しくなるレベル。
家族みんなコロナと雨でフラストレーションが溜まっていたので、暑いながらも外も歩いて気分リフレッシュしました。
堺市が誇るハンバーガー屋さん
堺市が誇る人気店”三六○”さん。
混み合うことが予想されたので、早めの11時半頃に店に到着。
和食居酒屋のような外観に信楽焼まで置いてあり、ハンバーガー屋さんとは思えない雰囲気。
早めに到着したので空席もあり、すぐに入店。
しかしここであることに気付く。
三六○さんは支払いが現金のみとのこと。
キャッシュレス生活真っ只中のぼくたちは、財布に現金がないことを思い出し、ATMを求めて長女とコンビニまでお散歩。
マップで見ると徒歩4分の距離にローソンとあるが、長女というオマケ付きのため結局片道10分程かかりました。
しかも帰りは抱っこをせがまれ、地獄のような暑さ。
汗びっしょりでお店に到着。
涼しそうな顔で次女が待っていました。
店に戻ると外には5,6人の列が。。。
早速注文します。
ぼく:ねぎ塩ベーコンのハンバーガー ~ごま油の香り~
妻:金山寺みそのハンバーガー ~大葉の香り~
娘達:チーズバーガー
+200円でセットドリンクが付くので
ぼくは辛口のジンジャエールを選択。
WILKINSONのおいしいジンジャエールをムーミンのぐい飲みで。
妻は甘口ジンジャエール、娘達はアップルジュース。
店も混み合っていたので、ハンバーガーが出てくるまでに15分程かかりました。
まず最初に来たのは子供達のチーズバーガー
いや、デカイな。
長女も次女もチーズが好きなので、喜んで食べていましたが、そもそもバーガーがデカすぎて子供達には少し食べにくそう。
子供達に食べさせている間にぼくたちのバーガーも到着。
どちらもなかなか斬新なアイデアのバーガー。
金山寺みそのハンバーガー
和風のハンバーガーはあまり見たことないので、味のイメージが湧かなかったですが、みそと大葉があっさりしていて美味しい。
個人的には結構好み。
次にねぎ塩ベーコンのハンバーガー。
ねぎ塩ソースとベーコンの相性は鉄板ですが、ベーコンが肉厚で食べ応えがある反面、肉厚ベーコンとパティのどっちをメインで食べれば良いのか迷いました。
また、全体的にバンズが少し焼きすぎ感があって縁が固くなってました。
もしかしたら、子供達に食べさせている間に固くなってしまったかな?
だとしたら三六◯さんすいません。
次回は必ず出来たてをすぐに食べます。
そして三六◯さんのハンバーガーには隠し味に福神漬が入っていて、これが程よい食感と甘みを感じさせてくれて絶妙でした。
王道のハンバーガーに個性的なアレンジを加えていて見た目も味も良かったです。
子供達もモリモリ食べてました。
食後は阪堺電車
食後はお店から徒歩数分の距離にある浜寺駅前へ。
ここから天王寺駅前を繋ぐ阪堺電気軌道阪堺線に乗りました。
コロナ禍で電車に乗る機会がめっきり減ってしまい、次女はほぼ電車に乗ったことがなく、長女も1年以上乗っていません。
地下鉄は景色がないし、他の私鉄も人が多いので避けてきましたが、阪堺電車は人が少なく快適。
始発駅ということもあり、乗客はぼくたち以外に1人だけで広々と快適。
ぼく自身も久々の電車でなんだか懐かしい感じ。
電車が動き出すと前方から線路や踏切、鉄橋が見えるので長女は興奮気味。
次女はよくわからずなんとなく外を眺めていました。
終点の天王寺駅前まで行くと50分かかるので5、6駅目で降車し、今度は反対側のホームに行って逆方面の電車を待ちます。
次女はこのタイミングで寝落ちし、またまた始まる灼熱の抱っこ地獄。
暑さに耐えながら10分程電車を待って乗車。
涼しい車内で一息つくと、座っていた親切なおじさんとおばさんが席を譲ってくれました。
子供が寝てるだけなのに申し訳ない。
ありがたく座らせてもらい、ぼくは抱っこしながら座って一緒にお昼寝。
また浜寺駅前まで戻り、車に乗って帰宅。
暑い中で外を歩いて疲れたのか、帰りの車では2人とも爆睡していました。
ぼくと妻も楽しめて、充実した一日になりました。
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