公園でピクニック

ぼくぱんです。

先週金曜日は平日でしたがぼくが休み、妻が会社ということで1人で子守でした。

朝からおにぎりでも作って3人で公園にピクニックへ行こうと考えていましたが、次女の下痢が完治しておらず、長女を実家に預けて念の為病院へ。

診察結果は、腸の動きもだいぶ良くなってきているので、このまま整腸剤を飲んで様子を見ましょうとのことでした。

先生によると、季節の変わり目の寒暖差が原因で、下痢が治りにくい子供が多いそうです。

とりあえず快方には向かっているようでホッとしました。

公園でピクニック

午前は病院で時間を取られて、お弁当を作る時間がなくなったので、お弁当作りにばあばを召喚。

この時点で1人子守は一旦終了。

帰宅後、子供達の水筒とおやつだけ準備し実家へ。

お気に入りのアンパンマンの水筒を肩に掛けてあげると、重そうにしながらも嬉しそうに歩いていました。

実家に着くと、子供達が遊んでいる間にばあばとお弁当を作ります。

大きめのおにぎりに、ウインナーに卵焼き。

次女にはお腹の調子が悪いので豆腐の餡かけを。

お弁当とレジャーシートはばあばに自転車で運んでもらうことにして、先に公園に向かうことに。

日差しが強くて暑い中、長女が次女の手を引いて2人ともしっかり歩いてくれました。

しっかり者の姉に手を引かれ、ひょこひょこと歩く妹。

約5分程の道のりですが、2人とも公園まで抱っこせずに歩いてくれました。

時間はもうお昼ですが、ばあばが来るまでしばし自由時間。

早速ブランコに乗ります。

まだ押してあげないと動かせませんが、長女は3歳になってようやく怖がらなくなり、楽しそうにブランコで遊ぶ用になりました。

滑り台に移動したところでばあばが合流。

シートを広げてお弁当の準備。

ご飯よりも遊びたい長女

早くご飯を食べたい次女

シートを見つめる2人の思いは大きく異なります。

長女は自分のお弁当箱に入れると大喜びで食べてくれますが、大人と一緒になると途端に食べなくなります。

子供というのは特別感が大事なんですね。

モリモリ食べる次女なかなか食べない長女

次女の食べ過ぎに気を遣いながら、長女にはたくさん食べさせる

これがなかなか難しい。

下痢が治れば次女にも気が済むまで食べさせてやりたい。

そしてその横で次女よりも少量で”ごちそうさまする”と言い出す長女。

とは言いつつも最後は食後のゼリー欲しさにおにぎりもおかずもしっかり食べた長女さん。

お待ちかねのゼリーも食べて、お待ちかねの遊具タイム。

土日祝だと人が多すぎて、思うように遊べないですが、この日は平日でほぼ人が居ないので、貸し切り状態の遊具。

  • 滑り台
  • 砂場
  • アスレチック

長女に必死でついて行く次女。

アスレチックの坂も頑張って登ります。

結局食後に1時間以上遊び倒してクタクタの2人。

歩いて帰る体力も残っておらず、抱っこもしんどいので、

自転車の前かごに次女を乗せ、荷台に長女を乗せて歩いて帰りました。

前カゴの次女が可愛すぎます。

結局この前カゴで力尽きてコックリコックリ寝てしまいました。

帰宅後は長女だけ着替えさせると、2人共すぐに爆睡。

放っておいたら何時間寝るんやろうかと思うくらい気持ちよさそうに寝ています。

ぼくはこのタイミングで夕食の準備。

お昼寝後の外出第2ラウンド

ゆっくり夕食の準備をしていたら、まさかの1時間程で2人共起床。

昼寝後の不機嫌は、プリンを食べて解消。

一息ついて、あとはテレビでも見てゆっくりしてくれるかなと思いきや、

長女
長女

お外行きたーい!

恐るべし子供の体力。

誤魔化して時間稼ぎを試みるも通用せず。

観念して、お馴染みの神社までお散歩することに。

服を考えて着替えさせるのもめんどくさいので、上は肌着でお散歩。

寝起きということもあり、それほどテンションも高くなく、ぼちぼち歩いて神社へ。

ここでも長女が次女の手を引いて、仲良く神社まで歩いて行きました。

妻は仕事なので、長女が妻の分までお賽銭を入れてくれました。

長女の見よう見まねで次女も合掌。

少し猫背気味なのが気になりますが、可愛いので問題無し。

お散歩も出来て、神社で少し遊んで長女も満足してくれたので帰宅。

このご時世、やっぱり遊ぶなら平日が良いと感じた一日でした。

コロナ関係無く、人は少ない方が良い!

コメント

タイトルとURLをコピーしました