ぼくぱんです。
今週も娘達の成長を感じる日々を送っております。
少し前までは、ケンカばかりしている印象でしたが、最近は長女が姉らし振る舞いをするようになり、ケンカが随分減ったように思います。
おもちゃなどの取り合いがケンカの主な原因でしたが、長女が譲ってあげる場面が増えると、不思議と次女も譲ってあげるようになる。
見ていておもしろいです。
今日はそんな微笑ましい姉妹についてのお話。
仲良し姉妹
ぼくは兄がいて2人兄弟。
妻は姉と妹がいて3人姉妹。
夫婦2人とも兄弟姉妹とは仲が良くて、家族でも遊ぶし兄弟姉妹同士でも遊ぶ。
妻と”同性の兄弟姉妹は良さ”については共感しています。
そしてぼくの娘達も例外なく仲良しです。
保育園に行く時やお出掛けする時は、先に準備ができた方がもう一方の準備を手伝ってあげたり、どちらかが泣いていると心配して頭をなでてあげたり。
次女の機嫌が悪い時、長女が話しかけると機嫌が直ります。
長女が泣いていると次女はすぐに駆け寄ってきます。
どちらもとってもお世話焼きで、お互いに気に掛けて助け合ってる姿は何とも愛くるしい。
こうやって仲良く遊ぶ姿がステキです。
ケンカしながらも結局とっても仲良しな2人。
一緒にテレビを観て、同じおもちゃで遊ぶ。
最近は本当に楽しそうに遊んでいる場面が増えました。
また、家族4人でお買い物に行くと、長女がエスコートして2人手を繋いでいます。
手を繋いでもらった次女はいつも嬉しそうで、どちらも嫌がることなくずっと繋いでます。
お互いが近くに居ることで安心感もあるのでしょう。
また、2人で同じ事をするのが好きで、一緒にケラケラ笑いながら遊んでいます。
同じポーズをしてみたり、横に並んで同じジュースを飲んでみたり。
次女が長女の真似をすることが大半ですが、逆もときどきあります。
次女が楽しそうに遊んでいると長女も加わり、最終的には家族みんなで大笑い。
そんな仲良しな姉妹ですが、さらにここに妻も加わると、もうぼくのカメラ（ぼくカメ）のシャッターが止まりません。
最近撮影した妻と娘のベストショット。
3人並んだ後ろ姿に加え、光の入り方が何とも言えない雰囲気を出しています。
このショットはたぶん10枚くらい撮りました。
この写真も好きです。
3人で手を繋いでる上に娘達が妻の顔を見ている。
大きくなっても3人仲良くしてね。
将来はこうやって妻と娘2人が仲良くしている姿を撮影する写真係になるのでしょうか。
ぼくも仲間に入れてね。
ぼくのこと嫌いにならないでね。
お揃いの服
同性の兄弟姉妹の良さは、何と言ってもお揃いの服が着れるところ。
お揃いの服を着る娘達が可愛くて、保育園に行く服やお出掛けの時は高い確率で同じ服を選んでしまいます。
同じ服をたくさん持っているのもありますが、実際2人並ぶとお揃いの方が可愛いです。
服を着るときもお互い同じ服だとわかるといつもより嬉しそうな娘達。
大きくなるにつれてお揃いの服を着る機会は減っていくと思いますが、同性の場合は服を共有できるのも良いところ。
むしろ一番のメリットかも。
友達のような姉妹であってほしい
2人の娘を授かって、父親としてぼくが勝手に思うことは、姉妹2人、何でも相談できてお互いに信頼し合える親友のような関係であってほしいということ。
恋愛や友達関係などで親に言えない悩みがあっても姉妹で共有して解決できたら良いなと。
小さなことですが、妻が3姉妹でお互いを名前で呼び合っている姿が良いなと思ったところもあって、次女には長女に対して”お姉ちゃん”とは呼ばせず、名前で呼ばせるようにしています。
名前で呼び合うほうが親近感があって良いと個人的に思うので。
さらに言うと妻も含めて女3人で悩みを共有できたら理想ですが、一応ぼくも居るのでみんな忘れないでね。
でも父親があまり娘の話に首を突っ込み過ぎると嫌われそうなので控えめにしておきます。
娘同士の関係は、親の接し方でも変わってくると思うので、親としてもしっかり意識して子育てに取組んでいかねばと思う日々です。
夫婦関係、親子関係、姉妹関係でそれぞれ色んな気付きや学びがあります。
妻の変化、子供の変化をどれだけ敏感に察知できるか。
日頃からアンテナを張っていないと気付けないことがたくさんあります。
ブログを書きながら自分に言い聞かせるそんな今日この頃。
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