ぼくぱんです。
しばらく間が空いてしまいました。
今日からまたブログ再開します。
先日次女の初めての運動会がありました。
例年であれば、保育園全クラスで開催されるのですが、コロナの影響で昨年と今年は0~2歳は保育参観という名目で平日に開催され、3歳~5歳は通常通り土曜日に開催。
重ねてコロナの影響で開催自体が3週間程延期になり、今年の運動会は11月開催となりました。
次女の運動会は文化の日の翌日の11月4日。
当日は感染対策を講じた座席配置となっており、事前に子供達がくじを引いて場所が決まります。
次女が引いたのは17番となかなかの好位置。
後列だとビデオ撮影する際に前列の人の頭が映り込むので、絶対前列有利です。
次女さんナイスです。
保育園からは、子供達は親が見えると泣いたり親の方へ行ってしまったりするので、極力見つからないようにして下さいとのこと。
いや、この配置では無理ですよ先生。
とは言うものの、実際はみんなマスクをしている上に40人近くいる大人の中から親を見つけるのもなかなか難しいようで、結果的に次女さんはぼく達を見つけることはありませんでした。
初めての運動会
次女さん初めての運動会は、みんなで虫取り。
みんなで虫取りに出かけます。
トンネルをくぐって、小さな虫取り網でダンゴムシを捕まえに行きます。
まずはマットとフラフープで作ったトンネルをくぐります。
みんな泣かずに上手にトンネルをくぐって行きます。
次に先生から網をもらうと、みんなでたくさん居るダンゴムシを捕まえます。
網でダンゴムシを捕まえるんだよと先生が説明している間、先生の一番近くまで行き、一生懸命説明を聞く次女さん。
積極的でステキです。
そして網をもらうと一目散にダンゴムシを取りに走ります。
なんとなんと一番にダンゴムシを捕まえました。
周りの様子を見ながらソロリソロリとダンゴムシを運びます。
まだ誰も来てないカゴにダンゴムシを入れると、すぐさま2匹目確保に走る次女さん。
そして2匹目をカゴ入れると、さらにぶっちぎりで3匹目確保に走ります。
3匹目をカゴに入れる時には、お友達が落としたダンゴムシを拾ってあげていました。
得意のお世話焼き全開です。
園庭の端にたくさん並んでいる大人達を不思議そうに見ながらも、1番多くダンゴムシを捕まえていました。
我が子ながら感心感心。
そしてダンゴムシを捕まえ終えると、今度は先生の合図に合わせてちょうちょさーん!と呼びます。
すると・・・
ちょうちょになりきった親が登場し、我が子のところへ迎えに行きます。
子供達は何が起きたのかわからずポカーン。
我が家は妻がちょうちょになって次女のところへ行きましたが、次女はママちょうちょの姿を目の前で見てもまだ頭に???がたくさん出ている様子でした。
最後にママにちょうちょの羽を背中に付けてもらい、園庭をぐるりと1周回って終了。
ぼくの座っている席に戻ってきても、まだ何だかよくわかっていない様子。
終了後はご褒美に先生から風船とシャボン玉が配られました。
これを受け取った時が一番嬉しそうでした。
次女さんは初めての運動会でしたが、これだけたくさんの大人に見られている前で、堂々とした姿に感動しました。
入園して半年ですが、やはりこの1歳児クラスの成長スピードはすごい。
我が子に限らずお友達もみんな泣かずにしっかりできていました。
10人以上の1歳児を同時にコントロールする先生は偉大だと改めて感じました。
後日開催される長女の運動会も楽しみです。
帰宅後はビデオカメラで撮影した映像で運動会鑑賞。
親と一緒に観覧することが出来なかった長女も楽しそうに観ていましたが、何より今回は次女のみのイベントだったので、次女は画面にかじりついて観ていました。
来年はお姉ちゃんも一緒に運動会ができるといいね。
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