ぼくぱんです。
金曜日から次女が体調不良でしたが、ようやく下痢も治まってきました。
今日は妻が出勤でぼくは有休です。
長女は保育園で次女はおうちで休養。
盆休みに向けて順調に回復していくだろうと思っていた矢先。
一本の電話が。。。
腸管出血性大腸菌O-157
長女を保育園に送り届け、家事をしていると、妻から電話が。
「保育園でO-157が出たらしい」
土曜日にさんざん次女を苦しめていた原因が何とO-157の可能性が高いとのこと。
すぐにかかりつけの病院に電話を入れ、便の検査をするから15時に来て下さいとのこと。
土曜に通院した時点では、タイミング悪く血便もわずかで治りかけだと診断されたので、結果的に土曜日の通院後に苦しむ結果になってしまいました。
しかも、まさかOー157とは思わなかったので、血便に少し驚きながらもいつも通り処理してました。
今のところぼくも妻も長女も無事ですが、明日以降も要警戒です。
幸い次女は軽症だったようで、食欲もあり血便も1日でおさまりました。
まだ少しだけ下痢気味ですが、元気に遊び回っているのでひとまずホッとしました。
このO-157はぼくが小学生の頃、地元堺市で集団感染が発生し、当時小学生が数名亡くなりました。
改めて当時のニュースを見返しましたが、恐ろしい病気です。
その時に治っても、約20年後に後遺症で亡くなった方もおられるとのこと。
実際、当時は堺市だけで約9500人の方が感染したとのことです。
家庭内も含めてこれ以上感染が広がらないよう注意したいと思います。
帰ってきた元気な次女
土日はやはりまだまだしんどさが残っている状態でしたが、今日は全開でした。
今日は朝からぼくと2人きり。
最近覚えたおもちゃネイルを手に付けて遊んでいます。
お姉ちゃんの見よう見まねですが、上手に爪に貼っていました。
やりだすと夢中になって5本全部に貼り終わるまでやめません。
この辺の集中力は我が子ながらすごいなと感じます。
ネイルに集中して疲れたのか、ここから”おやつちょーだい!”とわめき出します。
普段のぼくたちの行動をよく見て色んなことを覚えているため、おやつ棚や冷蔵庫を指さして
”あれ!あれ!あれ!あれ!”
と大きな声でアピールしてきます。
欲しいものがある場所は全部覚えていて、子供の観察力にはいつも驚かされます。
とりあえず体調万全じゃないのにおやつを食べさせるわけにもいかんので、大好きなキウイを食べました。
キウイを食べて少し満腹感が得られたのか、食べた後すぐにお昼寝。
しばらく添い寝してましたが、横で気持ちよさそうに寝ている姿には何よりも癒されます。
顔とかをツンツンしたくなります笑
珍しく午前中に寝たので、ぼくは至福のコーヒータイム。
最近購入した、ブロガーのヒトデさんの著書。
まだ途中までしか読めていませんが、ヒトデさんはぼくが人生を見直すキッカケをくれた1人です。
※動画と本を見ただけです。
本のレビューはまた今度書きたいと思います。
子供の昼寝の加減は難しい
話がそれまてしまいましたが、約2時間のお昼寝後、ゆっくり昼食。
周りに多少こぼしてもなんのその。
一生懸命うどんを頬張っていました。
次女は体調不良でもしっかりごはんを食べるので助かります。
昼食後は機嫌も良く、病院に行くまでの2時間程の間、1人ではしゃいで遊んでました。
病院は15時からでしたが、病院に行く前にばあばが実家の庭のなすびと一緒にりんごを持って来てくれました。
下痢であることは言っていたのですが、消化の良い果物として買ってきてくれたみたいです。
嬉しそうにりんごを受け取った後は、少し照れくさそうにしていました。
15時に便の検査のため病院へ。
ブログに使う次女の写真にこの角度が多いことに気づく。
ぼくのカメラロールは顔の写っていない娘の写真がいっぱいになってきました。
検査には1週間程かかるとのことで、便を預けて問診を受けて帰宅。
保育園は陰性でなければ登園できないので今週は全て休むことに。
帰宅の道中、また眠りに落ちた次女さん。
お布団でしばらく寝かせましたが、夜寝れなくなっても困るので途中で起こすとここからが大変。
おやつもおもちゃもテレビも通用せず、ずーっと抱っこ。
何もできない。。。
起きるまで寝かせてやれば良かったのか、そもそも帰宅した時点で起こしたらよかったのか。。。
いつも機嫌が良いから油断してしまった。
長女の時は特にそうでしたが、昼寝から起こすタイミングは本当に難しい。。。
どうにもならないので、少し早いけど長女のお迎えに行くことに。
外に出て自転車に乗ると落ち着き、長女と一緒に帰宅後は、機嫌も直って楽しそうに遊んでくれました。
子供達がテレビを観ている間にごはんの準備も終わり、妻も帰宅。
夜には次女の下痢もほぼほぼおさまってとりあえず一安心。
ただ、検査結果が陽性の場合、完全に菌がなくなるまでは便の処理には注意が必要とのこと。
24時間以上間隔を開けて2回検査し、2回とも便に菌がいない事を確認できた時点でようやく解放されるみたいです。
重症化せずに元気になってくれたことがせめてもの救いです。
あとは検査結果が陰性であることを願うばかり。
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