恐怖の寒暖差

ぼくぱんです。

もう10月なのにいつまでこんなに暑い日が続くんだろう。

最低20度、最高30度。

10月で30度を超える時点で異常気象ですが、寒暖差も含めて気温変化は本当に予測不能です。

そしてそんな気温差に腹立たしさを覚える中、今週に入った途端

最低11度、最高20度。

1日の気温差は変わっていませんが、最低も最高も一気に10度も低下。

もはや衣替えが追いつきません。

大人も子供も半袖半ズボンのパジャマに布団もタオルケットの状態から一変。

長袖長ズボンに普通の掛け布団に。

暑がりの子供達の服の調整は難しく、厚着しすぎると汗だくで起きるし、ちょっと薄着にしたら寒いし。

子供は掛け布団を着てくれないので、服の調節が本当に難しい。

保育園からはお昼寝の布団について、

「タオルケットよりも厚くて、普通の掛け布団よりやや薄めの布団があればいいですねー」

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んなもんあるかい!

そもそもそんな絶妙な掛け布団あるのでしょうか。

長女のお昼寝用パジャマも長袖長ズボンと半袖半ズボンの両方を用意。

保育士さんとしても、室温調整は難しいところだと思います。

外気温が低くても子供達の熱気で室温は高めになるだろうし、かと言って窓を開ければ一気に冷え込むし。

本当に室温も体温も調節が難しい季節です。

朝起きた時にはリビングもヒンヤリしていて、床も冷たいので今期初の床暖房発動。

じんわり足下から温めてくれる床暖房は、1度使うとこれ無しで冬を乗り切るなんて考えられません。

その分ガス代はかかりますが。。。

でも床暖房って効果はすごいんですが、すごすぎて真冬でもないこの時期は暑く感じることもあります。

なので今は夜寝る前と朝起きたときしか発動しません。

寝ている時に稼働していると、空気が乾燥する上に暑くて子供達が汗だくになるので、真冬であっても、寝ている間は基本的に稼働していません。

長女を襲う悪魔の鼻水

もはや秋を通り超して一気に冬が到来した感覚です。

そしてこの気候の変化に長女が捕まってしまいました。

月曜日に保育園から帰ると

ジュルジュル

ぼく達にとってはもはや悪魔のささやきにしか聞こえません。

今年は次女が何度も体調を崩す一方で、長女はなかなか体調を崩さず、強くなったなぁと感心していた矢先。

ただ実を言うと、気温が急激に下がった日曜日の夕方、近所の公園でイベントがあったので上着を着せて参加。

風も強く寒い中での参加だったので、もしかしたらこのイベント参加が引き金になったのかもしれません。

まさかあんなに寒いと思わず、ダウンを着せてあげても良かったと感じるレベルでした。

長女さんごめんね。

逆に同じ環境下にいながら、元気な次女さん。

約2週間前に鼻水が出ていて、週末にようやく治ったところだったので、次女さんにはいくらか免疫があったのかも。

1日でも早く完治させるべくすぐに病院へ行き、鼻水のお薬を処方してもらいました。

今週末は長女の友達家族とお出掛けなので必死です。

しかしここで出てくるお薬問題。

長女は体重が15キロを超えて、薬の量も増えてきたため、どうやって飲ませるかが問題。

お薬飲めたねゼリー(ぶどう味)は常備していますが、前回あたりからぶどう味は飽きているようだったので、今回はいちご味をチョイス。

週末のお出掛けを引合いに出して、モチベーションを維持させながら薬に対して気持ちを前向きに誘導していきます。

初日は初めてのいちごゼリーにテンションが上がって、美味しい美味しい!と言いながらあっという間にお薬を飲み終えました。

しかし2日目の今日はゼリーの魔法が解けたのか、おいしいとは言わなくなり、口に含むと肩を震わせながら飲み込んでいました。

やっぱり美味しくないんだね。

薬の量が少ない頃は、このゼリーさえあればむしろ喜んで薬を飲んでくれていましたが、薬の量が増えてくると、ゼリーの味でごまかしきれなくなってきます。

自分も小さい頃、吐きそうになりながらおいしくないシロップや粉薬を飲んでいたことを思い出しました。

自分も含めみんな避けては通れない薬問題。

今回は週末のお出掛けをモチベーションになんとか飲んでくれてますが、今後も薬の味問題からは逃れられないので、何か対策が欲しいところですが、まずは風邪を引きにくい強い身体を目指したいですね。

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