ぼくぱんです。
台風9号来てたんですね。
朝からどんより曇り空。嵐の前の静けさと言うやつか。
朝から庭で水遊びをしようと張り切って水風船を買っていたんですが、あえなく中止。
今日は家族4人でおうち時間。
と言うことで久しぶりのたこ焼きパーティ。
我が家にもたこ焼き器あります
大阪人ってみんなたこ焼き器持ってるって本当?
よく聞かれます。
いや、全員ではないんちゃうかな。うちにはあるけど。
大阪人なら1度はこんなやりとりをしたことがあるんじゃないでしょうか。
大阪人10人に聞いたら全員こう答えそうですけど。
事実ぼく自身は、30年以上の人生において、知っている人の中で実家にたこ焼き器が無い大阪人は0です。
ただ、ネット上で色んな調査結果が出ていますが、実際にインタビューしてみると、全員が持っているというわけではないようです。←当然か。
というわけで当然のことながら我が家にもたこ焼き器はあります
こちら実家から引き継いだ超ベテランアイテムですが、まだまだ健在です。
このたこ焼き器が結構ユニークで、たこ焼きそのものに色んな表情を焼き付けることもできて、さらにはハチマキを作ることも出来ます。
大人も子供も楽しめる仕様になっています。
ぼくが子供の頃から実家にあったので、20年近く前の物ですがなかなか手が込んでいます。
タコパ?いやタコはないです。
具材は子供達に合わせるため、本来入れるべき具材はあまり入っていないです。
我が家は子供達がまだタコを食べないので、タコを入れないので正確には”たこ焼き”ではないです。
更に、紅ショウガも子供達には刺激的なので回避。
というわけで今回の中に入れる具材は
- ウインナー
- チーズ
- えび
- ブロッコリ
- もち
ブロッコリーは珍しいですが、他は自宅でたこやきパーティをやる際は高確率で出てくる食材達かと思います。
何よりも子供達が食べてくれる可能性が高いものをチョイス。
他には天かす、ネギのみ。
オーソドックスな具材構成です。
子供達を座らせて、ぼくのたこ焼き屋
ぼくたこ開店します。
早速チーズ、ウインナー、エビと順番に焼いていきます。
2年ぶりくらいで、1回目は失敗するかなと思いましたが、思いのほかキレイに焼けました。
まーるく焼けたたこやきを見て長女は興奮気味。
ただ、焼けても熱くてすぐに食べれないので早く食べたいー!と子供達からはブーイング。
冷めるまでの間、待ちきれず具材のチーズだけ食べるとグズり出す。
ようやく食べれる熱さになっても、
長女はチーズたこやき以外はほとんど食べない。
逆に次女は何でもいいから早くくれー!という感じです。
チーズ以外にあまり興味がない長女は
チーズ!チーズ!もっとチーズ食べたい!
とチーズ入り以外になかなか手を付けません。
一方で具材に関係無くただ単に早く食べたいだけの次女は前のめりになって机の上に出てくるので、鉄板を触りそうで冷や冷やします。
こんな光景もだいぶ見慣れてきました。
焼いているぼくは次女が鉄板を触らないようにするだけですが、
食べさせている妻のポジションはもはや戦場です。
何回やっても作りすぎる件
子供達もある程度食べて満足し、ようやくぼくたちもゆっくり食べれるかなと思った時に、冷静になってふと気付く。
焼けたたこやき:残25個
作った粉:残約50個分
残った具材:主にモチ
これ2人で食えなくね??
購入した粉は約100個分。
残しても次いつやるかわからんし、全部作ったら多いかも。。。
でも夜ご飯やし、子供達も結構食べるやろうということで全部作ったら案の定余りました。
実際どこで誰とやっても毎回、
”食べきれるかな?全部焼いてしまおう!→残る”というパターン。
これは完全にタコパあるある。
具材も結構余りがち。
それでもモチ入りも含めて20個以上食べたから頑張った方かな。
ビールも飲んでお腹パンパン。
結局30個程食べきれずに翌日に繰り越しました。
子供達も満足してようで、これにてぼくたこは閉店。
妻は子供達の世話で疲れてぐったりしてました。
ちなみに今回子供が好きなのでブロッコリに初挑戦しましたが、これがなかなか美味しかった。
逆にモチはちょっとモッタリしてて重たかったかな。
キムチなど、刺激のあるものを一緒にいれれば美味しいかも。
でも、色んな具材で作るのも美味しいですが、やっぱりたこ焼きの具材はタコが一番だと感じました。
何よりちょっと食べ過ぎて、しばらくたこ焼きは見たくないです。
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