ぼくぱんです。
今日は妻もぼくも在宅勤務。
相棒がいるとつい家事を任せてしまいがち。
今日も一日、他愛ない会話を交わしながらの平凡な在宅勤務DAY。
雨はいつになったらやむのか
もう1週間以上太陽を見ていない気がする。
今日は久しぶりに自転車で子供達の送迎が出来るかと思っていたが、結局雨雨雨。
高校野球もまた順延。
日本各地で警報だらけ。
幸い我が家は盆地にあるので、洪水や土砂災害には縁が無いですが、一体これから日本はどうなってしまうのか。
そんなことを考えていると、なんと我が家にも異常事態が。。。
駐車場に目をやると、なんとカタツムリの大群が!
雨宿りをしに来たのかわかりませんが、何故か妻の車の下に集中して群がっていました。
なんとタイヤにまで登っています。
これまでも駐車場で車に踏まれてペシャンコになっているカタツムリは見たことがありますが、こんなに群れをなして押し寄せてきたのは初めてです。
あまりに数が多いので、ホウキで引き剥がして田んぼに帰しました。
小さな生き物でも群がってくるとちょっと怖いです。
全て逃がしたと思ってふと目線を上げると、
なんと1匹がカーポートの柱にまで登ってきていました。
雨量が多すぎて、カタツムリも溺れそうになったんでしょうか。
田んぼに囲まれた我が家はカタツムリ達の絶好の雨宿りスポットなのかもしれません。
在宅勤務の合間に
2人とも在宅勤務の日は、仕事がよっぽど忙しくない限り、割りと余裕があります。
今日は妻もぼくも電話はほぼ鳴らず平和な1日だったので、
仕事の合間に
妻はパン作り
ぼくは読書
妻は今まで約2ヶ月の間、食パンやカンパーニュなどをメインに作ってきましたが、惣菜パンなどにも挑戦してみるとのことで、生地の仕込みを始めました。
妻のパン作りもこれからもっと積極的に紹介していきたいと思います。
ぼくはというと、独立に向けた資産形成やブログのスキルアップのために、合間の時間に読書をする日々です。
今日はお金にまつわる本「漫画 バビロン大富豪の教え」を読みました。
これまで、リベラルアーツ大学でも何度も紹介されており、文庫版を読もう読もうと思いながらも、ボリュームが多さになかなか手が出なかった1冊。
古代バビロニアを舞台に、お金を貯める、守る、増やすための原理原則が学べるこの物語はアメリカで出版され、100年近く読まれています。
最近マンガ版が出版されたので、早速購入して読んでみました。
ぼくがこれまでリベラルアーツ大学を通じて学んできたことが、1冊に凝縮されていて、かつ漫画版でわかりやすく編集されているのでおすすめです。
また、日本の教育では教えられないお金にまつわる知識が盛り沢山なので、子供が大きくなったら是非読ませたいと思います。
まずは興味を持ってもらうために、親としてのアプローチが重要ですね。
約450ページありますが、昨日までに半分以上読んでいたので、今日は残りを読み切りました。
妻と2人で夕食準備
仕事も一段落して落ち着いたので、夕方には妻と2人で夕食作り。
簡単なメニューを選び分担して作るのですぐ終わります。
今日のメニューは
- サバの塩焼き
- キュウリの酢の物
- キャベツの千切りとトマトのサラダ
妻がサラダでぼくが酢の物。
酢の物のキュウリをスライスして塩もみをするところでふと疑問が。
塩もみ後のキュウリって洗う?洗わない?
妻は洗う。ぼくは洗わない。
意見が分かれました。
調べてみると
塩もみには、塩でもんだあと洗い流す方法と、そのまま洗わずに使う方法があります。どちらも間違いではありませんが、洗い流す手間と、洗い流すことでまた水っぽくなってしまうことを考えると、洗い流さずそのまま使う方がおすすめです。ただし、洗い流さずそのまま使うためには、塩もみするときの塩の量が重要になってきます。
トクバイニュース きゅうりの塩もみ、正しい方法で料理をもっとおいしく!より
結論としてはどっちでも良いみたいですが、洗わずに使う場合は塩の量に気を付ける必要があるとのこと。
キュウリの量の2%が目安らしいですが、既にテキトーに塩を入れた後だったので、とりあえず今回は洗って使うことに。
調味料は
- おいしい酢
- 白ダシ
- 水
感覚的には5:1:1で白だしと水は味を見ながら微調整。
酢だけだと酸味が強いですが、白ダシと水を入れるとまろやかになって美味しいです。
子供達が好きなカニカマとシラスも混ぜて完成
ご飯の準備は出来たので、ぼくは保育園のお迎えに。
相変わらずの雨模様なのでお迎えも車です。
帰り道の2人のやりとりが可愛くて、いつも運転席でニヤニヤしてしまいます。
後部座席で仲良くじゃれ合いながら終始ご機嫌で、帰宅後はゼリーを食べて上機嫌のまま、ご飯の盛り付けを待ちます。
準備が完了し、ご飯食べよかー!と呼ぶと
次女は即座に反応して、ダイニングまで走ってきます。
写真は次女のご飯。
魚はご飯に混ぜないとあまり食べないので、混ぜご飯にしてネギをかけます。
では、頂きまーす!
ところが!ご機嫌で帰宅し、ご飯の呼び掛けに駆けつけたはずの次女が、夕食の途中から機嫌が一変。
イヤイヤ大爆発で妻も四苦八苦。
嵐のような夕食タイムになりましたが、妻も怒らず粘り強く対応していました。
ぼくも見習おう。
明日は金曜日。
週の最後も平和な一日でありますように。
コメント