密着!妻のパン作りVol.1(1/2)

ぼくぱんです。

朝からファイザー社製ワクチン接種してきました。腕が水平以上に上がりません。

そんな今日は妻のパン作り密着シリーズ第2段。

アンパンマンアンパン作り

これは5月に長女のお友達と作ったやつ。

今日は妻が生地にこだわって作ります。

妻のパン作り先生

パン教室に行ったりパン屋で働く時間がないため、Youtubeでパン作りのお勉強。

便利な世の中ですね。

そして妻が(勝手に)師と呼ぶYoutuberは

”パン博士シモガマの自宅でパン教室”を配信している

パン職人歴11年のシモガマさんです。

【パンのレシピ改造】ストレート法を中種法に変える方法。「ついでに中種法をさらに詳しく解説」

ただ作り方を教えてくれるだけではなく、

なぜそうするのか、理屈を教えてくれるから非常にわかりやすいとのこと。

これなら自分のペースでパンを作りながら勉強出来て一石二鳥ですね。

Youtubeでパンの基礎知識が身につきそうです。

いざパン作りに密着

と思ったら、早速買い出しをお願いされます。

今日はあんぱんやから、あんこ買ってきて。

はい!!!

元気よく家を飛び出すと、近くの100均(ダイソー)へ。

100均てすごいですね。ほんまに何でも置いてる。

無いんじゃないかと不安になりながら行ったけど、期待を裏切りませんでした。

あとはアンパンマンの顔を書くためのチョコペンですね。懐かしい。

今日の製法

買い出しから帰宅すると早速生地の仕込み開始!

今日は新たな製法に挑戦です。

”中種法”

初めて聞きました。

中種法(なかだねほう)とは、使用する材料のうち、50%以上の小麦粉と水や塩などを混ぜ合わせて軽くコネてから、発酵する時間を3~4時間取ります。こうして出来たものを中種と呼びます。その後、残りの材料を加えて本捏ねをして生地を作る製法です。

出典:リライブフードアカデミー 代表的なパンの製法 2.中種法の特徴

中種法のメリットとしては

保水力があり、しっとり仕上がるため、日が経過してもパサつかない

とのこと。ただ、時間がかかる製法なので、作るのは大変やと言うてました。

ちなみに今日の小麦粉の配分ですが、

春よ恋⑦:ゴールデンヨット③

まずは仕事の合間を縫って中種作り。

日中の作業はこれで終了。←えっ?もう終わり?

中種の一次発酵に入り、続きは子供達が寝てからやるとのこと。

いよいよ本生地作り

子供達が寝静まった頃。作業再開です。

残りの生地を捏ねて、中種と合わせます。←これで本生地が完成

仕上がりを見せてもらいましたが、表面もなめらかに仕上がっています。

ここからは今までやってきた製法と同じ手順。

まずは本生地の一次発酵に入ります。

その後、成形→二次発酵→焼成手順です。

本生地の一次発酵の間、妻はお勉強タイム。

すごいねー。ぼくはその前でのんきにブログ書いてます。

でもパン作りを見ていると、ぼく自身も実際に作ってみたいという気持ちが芽生えてきたので、

今度妻に教えてもらいながら、1度作ってみたいと思います。

妻はここから深夜2時頃までかかりそうとのことなので、僕は先に寝ることにします。

眠気には勝てず、本日の密着は終了。

できあがりは明日のブログでお披露目します。

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