自家製酵母始めました

ぼくぱんです。

先週、妻が自家製酵母を作り始めました。

これまではイーストで作ってきましたが、

次女の2歳の誕生日に自家製酵母でカンパーニュを焼くために作り始めました。

自家製カンパーニュでお祝い

実は長女の2歳の誕生日にも妻が一升パン(カンパーニュ)を作りました。

家のオーブンレンジの大きさの都合で、実際は一升パンよりは小さめになりましたが

十二分のクオリティで美味しく頂きました。

このときはイーストで作ったんだとか。

娘2人共、1歳の誕生日にはパン屋さんの一升パンを用意しましたが、

2歳の誕生日は妻が手作りで用意。

今回は妻が作った自家製レーズン酵母を使ってカンパーニュを作るようです。

なお、次女の誕生日は10月。準備に余念がない妻です。

レーズン酵母の仕込み

1週間前、妻が空き瓶を使ってレーズン酵母作りを始めました。

12時間毎に攪拌が必要とのことで、妻が出勤日の日中はぼくが攪拌担当。

攪拌するとシュワシュワ~っと発砲してました。

香りも良くて良い感じ。

いつの日か”ぼくの酵母パン”みたいな名前のパンを販売してみたい。

名前ダサすぎて売れなさそうやけど。

そして実はこの酵母を作る時、先日紹介したヨーグルトメーカーが大活躍してます。

詳細は過去の記事我が家はR-1を増殖しています参照。

25℃で保存する必要があるのですが、室温で調整するのは難しいので、

ヨーグルトメーカーで25℃環境を作り出します。

多岐に渡る用途。使い勝手が良くて優秀ですね。

少量しか作れませんが、家庭用としては十分でしょう。

これが完成したレーズン酵母。

さらには酵母の本も購入して本格稼働です。

まだ購入して1週間程。

子供達が半分おもちゃにするので既に読み込んだ感が出てます。

この本でも勉強しながら、作ったレーズン酵母を使って、これから練習開始です。

早速レーズン酵母でパン作り?

4連休は子供と遊び倒していたので

4連休、逆にパン作る時間ないわ!!

と嘆いていました。

というわけで今日は仕事の合間を縫って、約1週間振りのパン作り!

おっ!早速レーズン酵母を使ったのか??

と思ったら、これは今度妻の母にあげるレーズン食パンの練習をしているとのことでした。

義母とうちの長女はレーズンが大好きなので、きっと喜ぶと思います。

しかも自家製酵母で作るので、より香りも良く美味しい物になりそう。

夕方頃に焼き上がると、キッチンからパシャパシャと音が。。。

妻がSNSにアップする用の写真を一生懸命撮っていました。

なかなかうまく撮れずに悩んでいるようだったので、

試しにぼくもパシャリ

悪くないですね~。妻も納得。

他にも床やダイニングテーブルで背景色を変えて試してみましたが

個人的にはキッチンのステンレス背景の方が映えてみえる。

妻はさらに、数枚分をスライスして良い感じの映える写真撮影。

しかし、これまたなかなか納得行く写真が撮れず。

そこでまたまたぼくがパシャリ。

悪くないですね~。(2回目)

ただし、まだまだ改善の余地はありそう。

撮影会?の後には、このパンを少し試食させてくれました。

普通の食パンであれば、もちっと感やふわっと感などの違いを意識して食べますが、レーズンパンはレーズンの主張が強く、またレーズンにも水分があるため生地そのものの違いの判定が非常に難しい。

でも、パン自体は普通に美味しかったです。

明日の朝改めて食べてみます。

オリンピック女子ソフトボールチーム、金メダルおめでとう!

明日も五輪応援します!

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