キャッシュレス生活始めました

ぼくぱんです。

次女はすっかり元気になり、今日も家で走り回っております。

ぼく自身はと言いますと、少々寝不足ですが体調は崩さず元気です。

このブログを始めた頃から、お金の勉強もしているのですが、

今日は以前紹介したお金にまつわる5つの力の中の”貯める”に関する内容として、

最近始めたキャッシュレス生活についてのお話をしたいと思います。

これまでのキャッシュ生活の実態

正直、我が家は妻もフルタイムで働いているので、2馬力で生活も老後生活も余裕だろうと思って、あまり考えずに生活してきました。

無駄遣いせずにそれなりに貯金さえしておけばなんとかなるだろう。

2人ともそれぐらいの考えでした。

実際、生活自体は想定通りで何不自由なく過ごせていたのですが、

改めて冷静に振り返ると、かつて(つい1ヶ月前まで)のぼくたちのキャッシュ生活の実態はこんな感じ

  • 給料日にATMで現金引き出し
  • 生活費や小遣いは全て現金
  • 家計簿アプリは使っているけど、現金支払い分は未入力(妻は入力してます)
  • 外食や店舗での買い物でも基本的にキャッシュ支払い
  • 財布の中はカードとレシートだらけ

と言った感じで、キャッシュ中心生活者あるあるが並んでます。

基本的に現金中心の生活で、

なんとなく気が向いた時だけクレカやスマホ決済

なんとなくポイントとかがお得そうだから、楽天カードや楽天ペイなどを使用

色んなサービスを詳しく調べもせずになんとなくお得そうなものを直感で見繕って使っていました。

あらゆる面でなんとなく過ごしていました。

キャッシュレス生活開始のきっかけ

そんなぼくたち夫婦がキャッシュレス生活に切替えようと踏み切ったきっかけは、

もちろんリベ大の両学長の動画です。

【お金が超貯まる】「クレカ2枚+スマホ」で快適キャッシュレス生活を送る方法【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第117回

これまでたくさんの動画を観て知識マッチョ目指して勉強してきましたが、

キャッシュレス生活開始の決め手はこの動画でした。

今まではなんとなく、キャッシュレス生活をやれば便利なんやろうなぁぐらいは思っていましたが、実際に行動は起こしていませんでした。

この動画では、キャッシュレスのメリットやキャッシュのデメリットも沢山紹介されていますので、興味のある方は動画も覗いてみて下さい。←他の動画もめちゃくちゃわかりやすくて勉強になります。

動画内のキャッシュのデメリットを見て、すぐに現金生活やめました。

ぼくのキャッシュレス生活

つい先日までキャッシュ生活だったわけですが、実は既に楽天経済圏の住人として、

  • 楽天カード
  • 楽天Pay
  • 楽天銀行
  • マネーフォワードミー

の4つは活用していて、キャッシュレス生活開始に向けた準備はある程度整っていました。

実際の所、楽天カード・楽天Pay・楽天Edyがあればかなりの数のお店でキャッシュレス決済が可能で、さらに全て楽天で支払うことになるので、ポイント還元分の割引にもなります。

キャッシュレスは基本的に楽天で統一し、マネーフォワードミーと連携すれば現金の持ち歩きがいらなくなる上に、ほぼ全自動で家計管理が可能です。

パン屋開業に向けて大きな資金も必要になるので、しっかりお金を管理して貯めて増やしていく必要があります。

ただ、自力で家計管理をするのは時間も手間もかかるので使えるものはしっかり活用すべきだなと実感している真っ只中です。

マネーフォワードミーも非常に優秀で、月額500円のプレミアム会員になれば、銀行口座、証券口座、クレジットカードなどと多数の金融機関と連携可能なので、お金の管理はこのマネーフォワードミーを使った一元管理がオススメです。

そして最近では何より楽天Payを使える店舗が増えてきたことがめちゃくちゃ便利だなと感じます。

実際スマホだけで決済出来るので、近所のコンビニやスギ薬局に行くときなんかは財布を忘れそうになります。

次のスマホケースはカードが複数枚入る手帳型にして、財布はいよいよ持ち歩かなくなるかもしれません。

最後に、ぼくが思う”キャシュレス+家計管理アプリ”でお金が貯まるようになる最大の要因は、

使途不明金がほぼなくなるという点です。

使途不明金とは、何に使ったのかがわからないお金です。

現金生活をしていて一番厄介なのが、何に使ったかわからないお金の存在で、実際自分の把握してる以上にお金が減っていることが多々ありました。

そもそもの自分の管理能力の低さももちろんありますが、使ったお金を全て手動で管理することは

ぼくにとってはだいぶニガテ分野だったので、このキャッシュレス+家計管理アプリのコンボは

ぼくの今後の人生を大きく変えてくれるに違いない。

そう信じてやまないぼくぱんでした。

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