ぼくぱんです。
朝からファイザー社製ワクチン接種してきました。腕が水平以上に上がりません。
そんな今日は妻のパン作り密着シリーズ第2段。
アンパンマンアンパン作り
これは5月に長女のお友達と作ったやつ。
今日は妻が生地にこだわって作ります。
妻のパン作りの先生
パン教室に行ったりパン屋で働く時間がないため、Youtubeでパン作りのお勉強。
便利な世の中ですね。
そして妻が(勝手に)師と呼ぶYoutuberは
”パン博士シモガマの自宅でパン教室”を配信している
パン職人歴11年のシモガマさんです。
ただ作り方を教えてくれるだけではなく、
なぜそうするのか、理屈を教えてくれるから非常にわかりやすいとのこと。
これなら自分のペースでパンを作りながら勉強出来て一石二鳥ですね。
Youtubeでパンの基礎知識が身につきそうです。
いざパン作りに密着
と思ったら、早速買い出しをお願いされます。
今日はあんぱんやから、あんこ買ってきて。
はい!!!
元気よく家を飛び出すと、近くの100均(ダイソー)へ。
100均てすごいですね。ほんまに何でも置いてる。
無いんじゃないかと不安になりながら行ったけど、期待を裏切りませんでした。
あとはアンパンマンの顔を書くためのチョコペンですね。懐かしい。
今日の製法
買い出しから帰宅すると早速生地の仕込み開始!
今日は新たな製法に挑戦です。
”中種法”
初めて聞きました。
中種法(なかだねほう)とは、使用する材料のうち、50%以上の小麦粉と水や塩などを混ぜ合わせて軽くコネてから、発酵する時間を3~4時間取ります。こうして出来たものを中種と呼びます。その後、残りの材料を加えて本捏ねをして生地を作る製法です。
出典:リライブフードアカデミー 代表的なパンの製法 2.中種法の特徴
中種法のメリットとしては
保水力があり、しっとり仕上がるため、日が経過してもパサつかない
とのこと。ただ、時間がかかる製法なので、作るのは大変やと言うてました。
ちなみに今日の小麦粉の配分ですが、
春よ恋⑦:ゴールデンヨット③
まずは仕事の合間を縫って中種作り。
日中の作業はこれで終了。←えっ?もう終わり?
中種の一次発酵に入り、続きは子供達が寝てからやるとのこと。
いよいよ本生地作り
子供達が寝静まった頃。作業再開です。
残りの生地を捏ねて、中種と合わせます。←これで本生地が完成。
仕上がりを見せてもらいましたが、表面もなめらかに仕上がっています。
ここからは今までやってきた製法と同じ手順。
まずは本生地の一次発酵に入ります。
その後、成形→二次発酵→焼成の手順です。
本生地の一次発酵の間、妻はお勉強タイム。
すごいねー。ぼくはその前でのんきにブログ書いてます。
でもパン作りを見ていると、ぼく自身も実際に作ってみたいという気持ちが芽生えてきたので、
今度妻に教えてもらいながら、1度作ってみたいと思います。
妻はここから深夜2時頃までかかりそうとのことなので、僕は先に寝ることにします。
眠気には勝てず、本日の密着は終了。
できあがりは明日のブログでお披露目します。
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