ぼくぱんです。
次女が体調を崩しました。
先週から保育園の乳児(0,1歳)クラスでアデノウイルス感染者が出ていて、次女がもらってくるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
幸い先週は休まず保育園に行き、3連休も日曜日までは特に問題無く過ごしていましたが、月曜の朝から突然の下痢症状。
夜には下痢とオムツかぶれで股が真っ赤っか。
火曜日も朝から下痢が止まらず、午前中に妻と病院に行って便の検査をしてもらいました。
結果は陰性。
結局原因はハッキリわからず逆に怖いです。
お腹を壊しているだけなら良いのですが、どうしても1ヶ月前のO-157を思い出してしまいます。
この日も朝からうずくまってお腹が痛そうにしていたので心配です。
アデノウイルスとは
ぼく自身、子供が保育園に行くまで存在を知りませんでした。
プール熱と呼ばれる症状もあったりして、ぼくも子供の頃に感染してるかもしれませんが、記憶はありません。
このアデノウイルス感染症とは
【症状】
ウイルス性の風邪の一種で、扁桃腺の炎症による痛みがあり、39℃~40℃の高熱が4~5日持続します。人によっては朝は微熱で、午後から高熱になるという熱型(弛張熱)を繰り返すこともあります。軽い風邪症状や、目の充血、眼脂が見られたり、下痢・嘔吐を伴うこともあります。
出典:こどもクリニック友枝 子どもの病気より
風邪症状から下痢・嘔吐、結膜炎まで幅広い症状があるので非常に厄介です。
今回保育園では下痢症状が出たとのこと。
1歳児は色んな病気に感染しますが、下痢症状は本当に辛そうです。
次女は幸いアデノウイルスには感染していませんでしたが、下痢の症状としてはヒドイ状態なので、今週は完全休養です。
ロタなどの胃腸風邪のように寝ている間にも便が出てしまう程でもないし、O-157のように血便が出るようなこともないし。
ウイルスとかじゃなく、ただお腹を壊しているだけにしては症状がヒドイような気もするし。
原因がわからないのも怖いです。
結局発症後3日目の朝も下痢はおさまらず、3日目の午後になってようやく便が少し固まり始めました。
それでもまだ軟便なので油断はできません。
昨日から薬を飲み始めてようやく落ち着き始めました。
何とか明日には普通便に戻って、普通の食事を食べられるようになって欲しいと願うばかりです。
長女と共に8月末から大きく体調を崩さず保育園に行けていたのですが、惜しくも9月皆勤賞とはなりませんでした。
今週は無理せずおうちでゆっくり休もうね。
次女の元気な姿
朝から何度も便をして、腹痛でうずくまっていた次女ですが、病院から帰るとラムネを食べて走り回って元気モリモリ。
薬も飲んでないのになぜか回復している様子。
こうやって元気に走り回る姿を見るとホッとします。
しばらくすると自分がお医者さんになってドキンちゃんを診察してあげていました。
ドキンちゃんもあまりの嬉しさに目がハート。
次女はこの1ヶ月程で遊び方も本当に多彩になってきました。
お喋りも上手になってきて、長女との会話も面白くてついつい聞き入ってしまいます。
1日一緒に家にいると、保育園で色々学んできてるんだなぁと感じます。
歌や手遊びがとっても上手になって、一緒に遊べるレベルになっていたり。
さて、しばらく遊んで昼食の時間。
さすがに下痢が落ち着くまではお粥のみですが、下痢であっても食欲モリモリ次女さん。
調べてみると、お味噌は下痢でも食べて良いようなので、お粥にお味噌汁で味付け。
色んなものを食べるようになって、お粥は嫌がるんじゃないかと心配しましたが、ぼくたちの心配を他所に、黙々と食べ進めます。
次女は体調を崩していても食欲が落ちないので、食事の時だけは一時的に病気が治っているような感じです。
味噌は入れたものの、あくまでお粥。
それでもおかわりおかわりと、大人の茶碗1杯分程の量のご飯をペロリとたいらげます。
恐ろしい食欲でお腹は既にメタボ状態。
周りからも「最近ふっくらしたねぇ」と忖度しまくりのコメントをよくもらいます。
とは言え、特別体重が重いというわけでもないので、成長と共にスリムになっていくことでしょう。
昼食もしっかり食べてくれ、食後のお昼寝もグズることなくすんなり寝てくれました。
結局3日目は軟便の状態まで回復。
今週は金曜日ぼくが仕事を休むので4連休。
明日にはしっかり治して、お出掛けしたり美味しい物食べたりしようね。
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